近年、メッセンジャーRNA(mRNA)を医薬品として活用しようとする動きが世界的に広まっています。mRNAは、原理的にどのようなタンパク質でも産生することができるため、がんの個別化治療や感染症のワクチン、希少疾患では酵素補充療法の置き換え、さらには再生医療やゲノム編集治療への応用などを含め、広範な臨床応用が期待されています。本セミナーでは、mRNA医薬に関して日本の第一人者である東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授 位髙啓史先生と、この分野で世界をリードするModerna社(アメリカ)およびBioNTech社(ドイツ)より、mRNA医薬の基礎と臨床応用の可能性についてご講演いただきます
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
名称 |
mRNA創薬の最前線 |
プログラム |
ご講演1:mRNA医薬の現状と将来展望 |
日時 |
2020年2月27日(木)14:30-18:00 (受付開始 14:00) |
会場 |
シミックグループ本社(東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング 22F) |
対象 |
製薬企業やアカデミア等のご関係者様 |
定員 |
100名 |
共催 |
シミックホールディングス株式会社、アキュルナ株式会社 |
※なお、上記プログラムは一部変更されることがあります。
PC:https://survey.cmicgroup.com/pc/enquete/cmic_seminar_20200227/
スマートフォン:https://survey.cmicgroup.com/sp/enquete/cmic_seminar_20200227/
mRNA共催セミナー事務局
E-Mail:GmRNA_seminar@cmic.co.jp